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■ ソフィテル東京の宿泊記 １日目のご感想は・・・氏名 ペンネーム “エイジ”性別 殿 ！？ お歳 30代 お所 愛知県 ホテル名 ソフィテル東京 滞在記 ソフィテル東京の謳い文句は 『フレンチシックな雰囲気に寛ぐ』 ですが…果たしてその謳い文句 どうりなのか…？ この春先に泊まった滞在記。 今回は、ビジネスとプライベートを兼ねての東京滞在でしたが… １日目 上野駅からタクシーを拾いホテルへ！ 所用があるのでタクシーを入り口に待たせ 取り敢えずチェックインだけ済ませるつもりで、フロントへチェックイン予定時刻より大幅に遅れた にもかかわらず、『お待ちしておりました』 と丁寧な対応。。。 予約時にホテルに電話した時のフロントの対応がイマイチだったので大丈夫か？…と 心配していたがその時の不満は一瞬にして消えました(笑) ロビーの雰囲気や全体の雰囲気は落ち着きがあり 過剰過ぎる装飾もなく◎ ☆☆☆ モロ好みでした！ 荷物の多いのを見てボーイさんが部屋まで荷物を運んでくれる事に… 部屋に入るなり諸々の説明と事前に頼んでおいた軟らかめの枕が用意してある説明が… (ちゃんと軟らかめの枕である事に感心) スーペリアルームからの眺めはマズマズ。高層階故の携帯がやや繋がり難いのは致し方無しですね(＾＾；) 取り敢えず、部屋にゴミは落ちてないか？ 壁は汚れていないか？ ベッドメイキングは ちゃんとされているかをチェックして…(細かい！)←嫌な客だよね！(笑) 部屋を後に。。。。 ロビーに待たせてあるタクシーで上野駅まで戻り中目黒へ向かった… ホテルに帰って来てお風呂に入り…と思いバスルームに向かうと やや広めの『ジャパニーズスタイルのバスルーム』で、ホッとする空間。 壁はお決まりの大理石！(笑) アメニティーは、おフランスの『ロクシタン』 部屋は、インターネット接続環境も整っていてビジネスにも申し分なし。 ベッドのクッションも硬すぎず柔らか過ぎずちょうど良く、朝までグッスリ眠れました。 ■ ソフィテル東京の宿泊記 ２日目は○○を気に入っちゃいました。。。２日目翌朝、ビュッフェにてモーニングでしたが、ボーイさんが卵料理が 『スクランブルエッグか？オムレツか？その他…etc』選べるからどれになさいますか？と 尋ねるので,ボーイさんを試すつもりで(また、意地悪な性格が…笑) フランス語で『スクランブルエッグを…』と頼むと、驚きもせず(もちろん嫌な顔もせず) 即座にフランス語で『解りました』と返して来たので、ムムッ…やるな！ しかも、なかなかのイケメン！(笑) ソフィテル東京は何故か？外国人の宿泊客が多く、そのボーイさん、英語はもちろん ドイツ語、フランス語も完璧に使い分けていました。 発音もバッチリ！ ホテルマンなら当たり前と言われれば当たり前ですが、上手い人は…少ない気がします。 今日は、上野公園の美術館巡り 今回、『ソフィテル東京』を選んだ最大の理由は此処にあります！ 上野公園の国立西洋美術館、東京都美術館、東京国立博物館、両国の江戸東京博物館などに近く 美術館や博物館等の催事に合わせたパックプランが『ソフィテル東京』には多数ある事なんです。 パックプランの中には女性限定の特別サービスプランがあったり、レストラン特別メニューセットが あったり、上記の美術館の催事のチケットが付いていたり… 美術館、博物館を堪能するにはもってこいのホテルですね。マジ気に入りました。 ■ ソフィテル東京の宿泊記 ３日目には先手を取られた！？３日目ビュッフェのモーニング。件のボーイさん。今朝は、こちらが切り出す前に 『ボンジュール！ ムッシュー 夕べは良く眠れましたか？』『今朝の卵料理はどうなさいますか？』と フランス語で話しかけて来ました(笑) (内心 ううぅっ…先手を取られた！と思いつつも) こちらも負けじと『とても気持ちよく眠れました。心地よい朝を迎えられて嬉しいです』 『卵料理は昨日と同じで…』と答えました。その後の会話はフランス語が続く…(笑) 周りの外人さんは『あの日本人は何故フランス語で話しているんだ？』見たいな視線が…(汗) ソフィテルのビュッフェの窓側の席は、朝の上野公園の風景が程好く視線に入りなかなかのものです。 あの上野公園もこの角度から見るとまだまだ見れるのかと…思えました(笑) 別の角度、時間から見る(歩く)上野公園は………(絶句) 見たいな事がありますから…(苦笑) 夜は遅めの時間にルームサービスを…御粥とその他諸々をオーダー。 自分は何処のホテルに泊まっても必ずルームサービスで御粥をオーダーするのですが… 御粥が美味しく食べられるホテルならば、其処のホテルの食事は美味しい！ 様々なホテルに泊まっての経験上でもあり、自分自身が元々はシェフ出身なので、その経験から… ルームサービスも美味しかった！合格点です！ ※その後も、東京に行く度に泊まりました。もちろんスイートルームも泊まりました。 再度、泊まった時、フロントで『ようこそ！お帰り下さいました』と 声を掛けて下さったのにも感激！感心しました。 スイートルームは下層階なので携帯が繋がり難い事もなく、フィットネスルームも使い放題！ 東京での美術館、博物館催事には欠かせないホテルになりましたね。 後から知ったのだけれど、 『ソフィテル東京』って『ザ・リーディング・ホテル・オブ・ザ・ワールド』になっているんだね！ 道理で、件のボーイさんを初め、フロントや他のスタッフも語学堪能だし、きめ細かいサービスが 行き届いていると思った！感服です。
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